ゴルファー向けトレーニング

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ゴルファーであれば、みんな良いスコアを出したいもの。ボールが飛ばない、定まらないといったお悩みとその原因、改善方法についてお伝えします。
当院では患者さま個々に合ったトレーニングについてアドバイスするほか、当院のトレーニング室も低料金でご提供しております。

ボールが飛ばない

「ボールをもっと飛ばしたい」。多くのゴルファーから聞かれることです。もし伸び悩んでいるのであれば、体の柔軟性が足りない可能性があります。柔軟性が足りないままスイングをするのは、いわば助走がない状態でジャンプをしているようなもの。ゴルフでの助走とは、トップの深さを意味します。

~股関節、肩甲骨の動きが良くなることでトップが深く~

特に股関節と肩甲骨の可動域が広がり、動きが良くなることでトップが深くなり、ボールに力を乗せられるようになります。結果、飛距離の伸長につながります。

トレーニング内容

柔軟性を高めるために、筋バランス療法やストレッチ、神経や筋肉の働きを良くするPNFなどを行います。

体力がもたない

ゴルフの1ラウンドはおよそ4時間半。後半になってばててしまい、足がつったり、パフォーマンスが落ちたりするといった人もいます。当院が提供するパーソナルトレーニングに取り組んで体力アップをめざしましょう。
ご自宅での自重トレーニングやゴムチューブを使ったトレーニングもお教えします。

~当院のトレーニング室は1回500円(税別)で利用可能~

当院のトレーニング室は1回500円(税別)でご利用になれます。初めて利用される方には器具の使用方法と、その方に合ったオーダーメードなメニューをお伝えしています。

※トレーニング室の利用を現在、フリーでは受け付けていません。

トレーニング室にある器具一覧

ベンチプレス、ラッドプルダウン、レッグエクステンション、ヒップアップベンチ、フラットベンチ、インクラインベンチ、チンニング、ダンベル

ボールの方向が定まらない

ボールの方向が安定しないのは、体の軸がぶれているからです。スイングするときに体が伸びたり、しゃがみこんだり。特に初心者は軸がぶれがちです。

体幹を鍛えることが、対策の一つです。

トレーニング内容

体幹を鍛えられるバランスディスク(ビニール樹脂の中に空気を入れた平たいクッション)の上に立っていただき、鏡を見ながらスイングの練習をしてもらいます。
「バランス感覚が良くなる」とゴルファーから好評のメニューです。

はた整骨院 院長BLOG 患者様のお声