スタッフ紹介

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院長  畑 賢次(はた・けんじ)

本気で痛みの根本改善を図りたい人に向けて有効な施術を

皆さん、初めまして。リアルコンディショニング&ケア院長の畑賢次です。

当院は2016年6月にオープン。「はた整骨院」に併設しています。
「本気で痛みの根本的な改善を図りたい」と望む患者さんに有効な施術を提供しているほか、ゴルファーやスポーツ愛好家のために痛みを軽減させる施術やトレーニングのアドバイスなどを行っています。

子どものころから親しんだ整骨院

私は鳩ヶ谷出身。子どものころにはよくケガをしていて、治療のために整骨院に通っていました。そこにいる若い柔道整復師の先生が優しくて、よく遊んでもらえたのが楽しかったのです。私が整骨院に興味を覚えたきっかけです。

挫折を経てリトライ。柔道整復師の道へ

柔道整復師の資格を取得するためには、まず、専門学校を卒業して受験資格を得る必要がありますが、当時はこの専門学校が全国に13しかありませんでした。狭き門で、私は受けた学校すべてに落ちました。

その後、高校を卒業して5年間は違う仕事をしていました。23歳のとき、自分が長く仕事にしていきたいことは何か、本気でやりたいことは何かと考える中で、柔道整復師という考えがまた浮かんできたのです。

接骨院で5年・整形外科で7年半経験を積み、地元で開業

専門学校の受験にリトライした私はなぜか高競争率の中、運良く一発で合格することができ、柔道整復師の道を歩むことになります。専門学校時代から川口市の接骨院で働き、その後は重い外傷に対する施術を身につけたいと、市内の整形外科クリニックで7年半経験を積みました。おかげで今ではどんな症状の患者さまが来ても冷静に対応できます。

2010年に地元の鳩ヶ谷(現川口市)で理想の施術を患者様に提供したいと整骨院を開業。
保険施術では対応出来ない慢性的な疼痛、頑固な症状を改善させたいとの想いで2016年にリアルコンディショニング&ケアを立ち上げました。
本気で改善したい方の為のリアルコンディショニング&ケアを、どうぞよろしくお願いいたします。

整骨院への通院がきっかけで「心と体を良くできる整復師になりたい」

僕は県立川口高校のころにラグビー部に所属していました。ラグビーは激しいスポーツ。高校1年のあるとき、練習中に腰をケガしてしまい、自宅近くの整骨院に通いました。

そのときに出会った先生がとても気さくで話しやすく、痛みが取れたのはもちろんのこと、学校生活の悩みの相談にも乗ってくれたんです。頼りがいのあるお兄ちゃんで、「僕も人の心と体を良くできる柔道整復師になりたい」と思うようになりました。

秦 公紀(はた・こうき)

初めまして。リアルコンディショニング&ケアで働いている柔道整復師の秦公紀です。

名字の読み方が院長と同じなのは全くの偶然です笑

僕は専門学校生の頃から当院に併設されている「はた整骨院」で働き、院長の指導を受けてきました。

みんなが笑顔で帰られるように

患者さまの中には子どももいて、僕が高校のころにそうだったように、プライベートなことまで相談してくれます。少しでも頼ってくれているのかな、と思えてうれしい。ちょっとなめられているのかなと思うこともありますが笑

捻挫や骨折、脱臼などの外傷を見たことが少ないので、経験を積んでできることを増やしていきたいです。子どもが好きなので、スポーツの大会に行って選手のテーピングなどをしてあげたいですね。

さらに当院の手技で慢性的な痛み、強い痛みを改善して患者様みんなが笑顔になって帰ってくれる。そんな場面を実現できる治療家を目指します。
今後とも、当院をどうぞよろしくお願いいたします。

はた整骨院 院長BLOG 患者様のお声