ここ最近交通事故に関してブログを書いてます。
滅多に起こる事ではないけど、日常生活を送っていれば誰でも遭遇する危険がつきまとっていますので、どう対応したら良いのか、どういう流れで治療・示談になるのか、どうしたら不利にならないのかなどを覚えておいて損はないかと思います。
今年の前半にワタクシ院長もちょっとしたトラブルに遭遇しました。
朝コンビニに駐車しようと後方を振り返りながらバックし始めた時に、入れようとしている場所の隣に駐車していた車のバックランプが点きました。
一瞬、『あれ？気づいてないのかな？』と思った矢先、動き出したので、咄嗟に止まりクラクションを鳴らしました。
が、そのまま加速してきてこちらの車の左後部にドズン。
スッとバックして逃れられたかな？いや車の横に長～い傷ができただけでしょう。
明らかに確認せずのバック、クラクションにも反応なし。
はぁ...朝からトラブル･･･とテンションダウンしつつも対応しなくてはいけません。
ここからの相手とのやりとりは非常に暗い話になるので詳細は書きませんが、一言で言えば【誠意のない対応】でした。
まあ自分が悪いと思ってないんですね。
状況を冷静に考えれば明らかに過失だらけなんですが、自己防衛の考えが働いてしまうんでしょう。
後は保険会社との話し合いになりますが、相手の担当者が理解のある方で、状況を考えれば１０：０だろうとのこと。
こっちがぶつかってきたなどと言われても大丈夫なようにコンビニの防犯カメラの録画も保存してもらってましたが。（店員さんが患者さんだったので
）事故に合った場合、どうしても自分に有利な方向に持って行こうとする加害者が多いのです。
ぶつかった当初は謝っていても、警察との話・保険会社との話になったとたんに態度が一変なんてことも。
当初の発言を変えないように念を押しておくというのも有りかと思います。
なので、できればスマホのアプリなどを使い、会話を録音しておくと良いのですが、なかなか咄嗟にできるもんでもないのですが。
当てられて、相手側が丁寧な対応をしてくれるとは限らないのです。
なので自分も冷静になり、対応したいところです。
そんな相手側との交渉になるのですが、現場であれこれ話し合っても仕方ない部分はあるので、かならず保険会社を通して交渉しましょう。
警察が車での時間、保険会社から連絡が来るまでの間は相手と話す事もあるでしょう。
加害者側になった時に、もしくは微妙な立場になっている時も誠意をもって対応したいところです。
印象が悪くなると示談交渉でトラブルことにもなりかねませんので。
自分も相手も人間ですから、良い対応されればサッパリ終わる事の方が多いのですから。
どちら側の立場になっても対処できるように予備知識は入れておきたいですね。
※沢山の事故患者さんの例、自分の経験から思う院長個人の意見です。
はた整骨院
川口市南鳩ヶ谷４－１５－１８ ワークショップ南鳩ヶ谷Ｃ号
南鳩ヶ谷駅 徒歩5分
月～水・金曜日 9：00～12：00／15：00～20：00（午前中のみ自費診療予約制有り）
土曜日 9：00～13：00／15：00～18：00(午後は自費診療完全予約制)
日曜日 9：00～13：00
木曜日・祝日は休診
電話・ＦＡＸ 048-229-3333
ＨＰ：http://hata-seikotuin.com/
院長ブログ：http://www.hatogaya-hataseikotsuin.jp/blog/blog/
フェイスブックページ：https://ja-jp.facebook.com/Hataseikotuin
※フェイスブックページにイイネしていただけると当院からの情報が届きますよ！
川口市・南鳩ヶ谷徒歩5分、ぎっくり腰・腰痛・骨盤矯正・筋バランス調整・肩こり・交通事故・スポーツ外傷・Ｏ脚・その他痛みに対しての施術はお任せください！
※業者様の営業電話はご遠慮下さい。
